こんにちは、ユウヤです。
今日は久しぶりに朝から雨模様です。
ここ最近はずっと日中は天気が良かったので
なんだか雨さえ少し新鮮に感じます。
冬の雨と言うことで久しぶりにビーンブーツを履いて出勤しました。
雨の日にはビーンかダナーのブーツに頼ってしまいがちです。
そんなわけで今日はオススメのアウトドアジャケットを。
アウターばかりで申し訳ないですが。
1990's " Polo by Ralph Lauren "
OILED COTTON JACKET
SIZE : M~L
冬のアウトドアジャケットと言えばやはりゴアテックスやダウンなどの
ナイロン素材の物を思い浮かべる方も多いと思います。
しかしハンティングジャケットなどに代表されるように
コットン素材のアイテムも安定して人気です。
中でもはっきりと好き嫌いの分かれるのがこのオイルドコットン素材のジャケット。
英国のバブアーで有名なオイルドコットンジャケットですが、
英国紳士のための洗練されたスーツにも合うような綺麗なデザインではなく
本来のアウトドアジャケットとしての武骨さがにじみ出たような風合いを放つのが
アメリカのオイルドコットンジャケットです。
たっぷりとオイルを染み込ませたコットンは高い撥水性と
保温性を誇ります。
ブランドは、アメカジの定番ラルフローレン。
年代は90年代頃でしょうか。
この手のデザインを近年も作っているということに
ブランドとしての姿勢を感じます。
フード付きと言うものポイントになります。
ミリタリーのコートの様なデザインです。
メインの開閉はフロントのジップ。
ジッパーはラルフらしくYYKの物です。
更に風よけのためのフラップも付く二層構造。
基本的にボタンは全てオリジナルのスナップボタン。
ダブルジップ仕様。
気が利いた作りですね。
胸にポケットが一つ。
しっかり容量はあるので
スマホくらいは楽々収まります。
メインのポケットは両サイドに一つずつ。
フラップ付き。
肩はラグランになっているので
中にある程度着込んでも、
肩はすっきりとしそうです。
脇にはベンチレーションホール。
袖の幅は三段階で調節可能です。
ビッグサイズで着てあげても
袖周りを絞っておけば全体のバランスはかなり整います。
バック。
内側にあるドローコードのアタリがくっきりと出ています。
オイルドコットンはデニムと同様に『育つ』ことでも知られています。
使い込むと所有者の腕の曲げ方一つで違う表情を見せる、
唯一無二の存在感を放つようになります。
内側。
シルエットもある程度なら腰のドローコードを絞って調節可能です。
オイルドコットンに対するブランドの拘りがびっしりと書かれています。
ヴィンテージウェア好きなラルフローレンらしい拘り方です。
着てみるとこんな感じに(モデル178cm 64kg)
スタッフのタロウでニットの上から着てちょうど良いサイズ感。
コート丈なのでもう少しオーバーサイズでも今っぽいですし、
ジャストで着て武骨な雰囲気を楽しんでも良いかと。
閉めるとこんな感じです。
防水、防風に富んだ先人たちの知恵が詰まった
非常に魅力的な一着。
Price : \19,800(tax in)
コンディションはかなり良好です。
是非店頭でその土臭さを感じてみてください。
それでは今日はこの辺で。
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