こんにちは、ユウヤです。
今日は先週末から出し始めた、人気のシリーズから
オススメの一着をご紹介します。
1980's " patagonia "
SHELLED SNYCHILLA JACKET
SIZE : M~L(表記L)
アウトドアブランドの中でもTHE NORTH FACEと並び、
世界トップクラスの知名度と人気を誇るブランドpatagonia。
パタゴニアと言えば、やはりフリース。
モコモコなルックスのシンチラフリースジャケットは現代ファッションに置いても
男女ともに大人気です。
しかし世に出回っている多くのフリースジャケットは防風性にやや難があります。
そこで1985年に開発されたのが、
このシェルドシンチラです。
丈夫で防風性の高いナイロンをシェルに採用し、内側をフリース素材にしたこのジャケットは
まさに様々なシーンに置いて高いパフォーマンスを発揮します。
毎シーズン好調なこのジャケット。
去年は入荷早々に無くなってしまったので
今年も動きはかなり良さそうです。
ボディのカラーはレッド。
リブとフリースのカラーはネイビーという好配色。
サイズは嬉しいL表記。
通常のフリースジャケットと比べてもやや小さめな作りなことが多いシェルドシンチラ。
勿論年代などによりサイズ感に差はありますが、、、
表記もLなら安心ですね。
ジッパーはYKK。
一番の注目ポイントはこのタグです。
通称デカタグと呼ばれるタグ。
1980年代後期頃までに見られます。
このシェルドシンチラの場合、
発売から2.3年ほどはこのデカタグが使用されてたものと思われます。
ちなみに現行のタグと比べてみるとこのくらい違います。
一目瞭然ですね。
更に現行と比べるとやや硬いナイロンが使われているというのも大きな違いです。
物によっては動くとパリパリ鳴るのですが
これはデカタグにしてはかなり柔らかな印象。
両サイドに八の字につけられたポケット。
袖、裾のリブはまだしっかりしています。
ここが締まっていないと風が入ってくるので寒いんですよね。
この年代の物でリブが締まってくれているとありがたいですね。
サイド。
バック。
機能性重視のため、余計な装飾などは一切付きません。
武骨なルックスがたまらなく癖になります。
着てみるとこんな感じに(モデル173cm60kg)
僕が着て丁度良いサイズ感です。
ゴールデンサイズですね。
これだけでも十分に暖かいのですが
物足りない方はさらにロングのコートなどとレイヤードしても
面白そうです。
パンツは男臭く合わせるならデニムなんでしょうが、
ここは綺麗目にスラックスやコーデュロイなどが今っぽいですね。
かなり好みな一着です。
Price : \14,800(tax in)
今年も大人気なパタゴニア。
早い者勝ちになりそうなので、気になる方はお早めに。
それでは今日はこの辺で。
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