こんにちは、ユウヤです。
昨日いらしたお客様の「これから岐阜まで登山に行きます」という言葉のおかげで
僕の中で封印していたアウトドア欲がかなり出てきました。
暑いこの時期だからこそ
マイナスイオン溢れる森林や川辺でキャンプなどを楽しみたいですね。
さて、と言うとこで今日は久しぶりにアウトドアアイテムを。
激レアなバックパックのご紹介です。
1970's " GREGORY "
BACK PACK
SIZE : 約30~40L
1977年創業のGROGRY MOUNTAIN PRODUCTS。
洗練されたデザインと高い機能性を誇り
アウトドア用品としてだけでなく
ファッションアイテムとしても人気があります。
現在はヴィンテージのグレゴリーのバックなどは
どこか玄人向けのアイテムとしてのイメージが強いですが、
はやり探している方、お好きな方は多いように感じます。
バッグのサイドにつくタグ。
ファーストタグと呼ばれるブランド名とSAN DIEGO CALIFORNIAの文字が入る大変希少なタグ。
コレクターならこのタグだけでも喉から手が出るほど欲しくなるのではないでしょうか。
ドローコードが付いた雨蓋。
更にその内側にも同じような構造の雨蓋が付く二重構造。
恐らくこの上にさらに蓋になるようにミニバックのような
パーツが付いていたと思われますが残念ながら欠損しています。
雨蓋を開けてすぐのスペースのナイロンの壁部分が、
経年劣化して大分ヤられています。。。
ヴィンテージのナイロンには付き物なんですが、
僕もバックパッカー時代に使ってたオールドのバックパックには
だいぶ苦しめられました(笑)
実際に使用される場合は一度手洗いで白くなっている部分を落とし、
その後しっかりと乾かしてあげると臭いも消え、
かなり復活すると思います。
しっかりとした大きさのフロントアクセス。
両サイドにあるので背負ったままでも利き腕に関係なく開いていただけそうです。
ボトムコンパートメントもこの時代からしっかりと、備わっています。
ここはメインの収納スペースと分けておくことが可能なので、
使ったタオル、服などの洗濯物などを入れておくのに便利です。
洗濯物がないときはコードを絞って小さくしておけます。
最初の画像でもあったように、
これでもかってくらいにコードは付いているので
工夫しだいで様々な活用法がありそうです。
ウエストベルト、ショルダーハーネス共にコンディションは良さそうです。
短距離の移動は手でも持ち運び可能なように
専用のストラップがついています。
全体的な機能性としてはやはり近年のバックパックには劣るとは思いますが、当時の最先端が詰め込まれた
非常に考え込まれた造り。
コレクションとしてもこれ以上の物もそうそうないかと。
Price : ¥39,800(tax in)
サイズが大きめではありますが、
通販も承っておりますので、
グレゴリーマニアの方は是非ご検討ください。
それでは今日はこの辺で。
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