1960’s Saddle leather shoes |
こんにちは!! BAYSONの小石です。
レディースのお店のオープンまであと2日!
段々と出来上がってくるお店の完成が楽しみでなりません!!
ユニセックスで着れるアイテムの大半は
2階のメンズフロアに残るので、
女性の方はこちらにも足を運んで
いただけたら、と思っています(^^)
今日のブログは...
シンプルかつ拘った造りのシューズを!
1960's Made in England??
Steer leather Saddle shoes
SIZE:9h C
よく見るコンビパターンのサドルシューズ
ではなく、単色の英国式サドルシューズ。
アッパーはおそらくステアハイドで
質実剛健でドシッとした質感です。
サイズはレングス9h、ウィズはCと細め
なので普段9を履かれている方でも
丁度良く履いていただけるのではないでしょうか。
見えづらいですが「MAN MADE INSIDE」
の表記が。職人のハンドメイドを表しています。
このサイドにぐるっと独立した革が
特徴のサドルシューズ。
馬具のサドルに見えることから
その名前が付けられました。
こちらが本物のサドルです(笑)
一度はサラブレッドに乗ってみたいですね!
シューホールはアイレット(鳩目)
シューレースは平紐で、周りのパンチングと
合わせてみてもカジュナルな印象です。
結婚式の二次会とかでなら使えそうですが
基本は私服に合わせていただくとGoodです♪
レザーソール
このままだと少々滑るかと思いますので
上からゴムソールを貼るか
グッドイヤー・ウェルト製法ですので
オール張り替えしていただいてもイイかと。
この深い履きジワが趣き深いですね
革自体も経年変化してアジが出ている状態
ですが、これからもメンテナンス次第で
もっと深みのあるレザーになっていくんでしょうね。
レザーインソール
+キャンバス生地切り替えの内側。
グッドイヤーウェルト製法。
もうすでに大分履きやすくなっております◎
が、まだまだ履き込むほどに自分の足型に
フィットしてくるのではないでしょうか。
8hDでジャストの太郎さんで少し余裕があるくらい。
なので9でジャストの方ならドンピシャかと。
勿論スラックスでもいいですが
今日は赤耳デニムと合わせてカジュアル目に。
PRICE:¥14,800(tax in)
オールシーズン使えるドレスシューズ!
まだ革靴に挑戦したことない方にも
是非オススメです!!
是非店頭で試してみて下さい♪
それでは今日はこの辺で!!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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